自然豊かな京都丹波の山の幸を食べて育った野生鹿。無添加で安心の鹿肉ドッグフードをお届けします。

安全・衛生へのこだわり

家族同然の愛犬に与える獣肉が、不衛生な施設で処理されたものでいいはずがありません。(京丹波自然工房 店主 垣内忠正)

私にとって犬は、狩猟のパートナーであり、心を癒してくれる家族です。
ですから、犬の健康管理にはふだんから気を配っています。
さまざまな種類のフードを試しては、より良いフードを選んできました。
猟期に入ると、犬の運動量は格段に増えます。筋力やスタミナを落とさないよう、
いつものフードに、捕獲した獣肉の赤み肉や内臓を足して与えていました。
そうする中で、犬の目の輝きや毛艶、スタミナが違ってくるのを実感していました。

猟から帰ると狩ったばかりの肉をその場で解体し、焼いて食べている仲間、
端肉を喜んで食べる犬たちを横目に、私は箸が進みません。
なぜなら、獣を解体する猟師小屋は、不衛生なところが多かったからです。
その場を見た誰もが、獣肉を口にすることをためらうことでしょう。
ある日テレビのニュースで、人が食する獣肉は食肉処理基準に沿った施設で
解体・流通させることが義務付けられたと知りました。私は思わずうなずきました。
「でも、これって人間だけの問題じゃない!愛犬にとっても同じはず!」

ペットフードについて調べていくうちに、その食材にも、加工方法にも
何の規制もないことがわかりました。もちろん、衛生基準もありません。
ネット上で売られているものは、不衛生な猟師小屋で解体されたものがほとんど。
しかも数少ない食肉処理施設から出ているものは、賞味期間を過ぎたり、
売り物にならず廃棄する肉を販売しているのが実態でした。
他人に委ねて、素性がわからない肉を買って与えるくらいなら、
自分自身が捕ってきた肉を、食肉処理基準に則り解体して与えるのが
いちばん安心で安全。当然のことですが、そんな結論にたどり着いたのです。

調査・勉強を始めて5年、ようやく京都丹波の大自然の中に
犬のための食肉解体処理施設をつくることが出来ました。
栄養面だけではなく、安心で安全な野生肉をペットに与えてあげたい。
同じ考え方のオーナーさんは、私の周りにもたくさんいました。
喜んでくれる仲間の笑顔。そして、獣肉に食いつく犬たちの目の輝き。
それを見るたびに、京丹波自然工房をつくって良かったと実感しています。